食育心理学

【人生100年時代】心身の健康が資産になる時代の到来

最近よく「人生100年時代」という言葉を耳にしますが、誰もが100年という長い人生を歩む時代は、有史以来初めてといわれており、まさに転換期の時代と言えるでしょう。

私たちは、長い寿命を得られた分、より多くの時間や経験値を得られるようになりましたが、一方で大きな不安も抱えることにもなりました。

人生において、お金の心配をする方が多くいらっしゃいますが、人生100年時代において、様々な不安に立ち向かい目標を達成するために必要なものは「健康」であると私は思っています。

どんなにたくさんお金を持っていても、社会的な地位が高くても、ひとたび病気になってしまったら、決して「幸せ」とはいえないですよね。

また、病気とまでいかずとも、常にだるかったり、疲れていたり、鬱々とした精神状態であったりしたら、パフォーマンスの向上や幸福感は得られないと思います。

これは仕事に限ったことではなく、プライベートで趣味を楽しみたいと思っても、心や身体のどこかに不調があるだけで、どこか色あせてしまいますよね。

そして、この「健康」について考えるにあたって、欠かすことができてないのが、日々の「食事」です。

私たちの身体は、細胞一つひとつに至るまで、すべて自分が食べたものでできています。

これは身体だけのことではなく、精神(心)にも同じことが言えます。

つまり食べるものを変えることで、私たちは心と身体の調子を整えることができます。

日々、口にする食べ物を意識することで、身体が元気になる、仕事のパフォーマンスが上がる、やる気が出る、アンチエイジングになるなど、様々なメリットが出てきます。

ある行動を習慣にするには、毎回の行動において「意識する」という工程が必要になります。

そして、日々の生活で「意識する」ためには、習慣にしたいと思う分野の正しい知識を得る必要があります。

当サイト【Enishi 縁】では、人生100年時代と言われる現代社会で心と身体の健康を保つために必要な「食」に関する情報についても発信していきたいと思っています。

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